「システムエラー」または番号が正しくない可能性があります。
「システムエラー」
AUX過電流アラーム
AUX出力に定格を超える電流が流れています。この異常を検知したあと、AUX出力はOFF状態となっています。(断続的にチェックパルスを出力しています。)OSSDは通常動作を継続しています。
各AUX出力と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。各AUX出力に流れる電流が仕様範囲内であるか確認してください。
IPアドレス重複アラーム
SZ-VのIPアドレスが他の機器と重複しています。
IPアドレスを設定しなおしてください。
「SZ-Vシリーズ ユーザーズマニュアル」参照
ウィンドウアラーム
ヘッド1のウィンドウに汚れや傷が付いています。
通常動作していますが、このまま放置するとウィンドウエラーとなってOSSDがOFF状態となります。清掃をおこなってください。
ウィンドウアラーム
ヘッド2のウィンドウに汚れや傷が付いています。
通常動作していますが、このまま放置するとウィンドウエラーとなってOSSDがOFF状態となります。清掃をおこなってください。
ウィンドウアラーム
ヘッド3のウィンドウに汚れや傷が付いています。
通常動作していますが、このまま放置するとウィンドウエラーとなってOSSDがOFF状態となります。清掃をおこなってください。
外乱光アラーム
ヘッド1が白熱ランプ、蛍光灯、ストロボ光、光電センサなどの光(外乱光)の影響を受けています。または、他のSZ-Vの光が入光しています(相互干渉しています)。
通常動作していますが、意図せずOSSDがOFF状態となる可能性があります。
外乱光アラーム
ヘッド2が白熱ランプ、蛍光灯、ストロボ光、光電センサなどの光(外乱光)の影響を受けています。または、他のSZ-Vの光が入光しています(相互干渉しています)。
通常動作していますが、意図せずOSSDがOFF状態となる可能性があります。
外乱光アラーム
ヘッド3が白熱ランプ、蛍光灯、ストロボ光、光電センサなどの光(外乱光)の影響を受けています。または、他のSZ-Vの光が入光しています(相互干渉しています)。
通常動作していますが、意図せずOSSDがOFF状態となる可能性があります。
高反射率背景アラーム
ヘッド1の設定された保護領域の外側に、測距精度に影響を与える可能性のある高反射率の背景が存在します。
保護領域の境界から1.5m以内に高反射率の背景を設置しないでください。(その背景を取り除くか、反射率を下げてください。)高反射率の背景を取り除けない場合、それが存在する方向の保護領域には、安全距離として200mmの追加が必要です。
高反射率背景アラーム
ヘッド2の設定された保護領域の外側に、測距精度に影響を与える可能性のある高反射率の背景が存在します。
保護領域の境界から1.5m以内に高反射率の背景を設置しないでください。(その背景を取り除くか、反射率を下げてください。)高反射率の背景を取り除けない場合、それが存在する方向の保護領域には、安全距離として200mmの追加が必要です。
高反射率背景アラーム
ヘッド3の設定された保護領域の外側に、測距精度に影響を与える可能性のある高反射率の背景が存在します。
保護領域の境界から1.5m以内に高反射率の背景を設置しないでください。(その背景を取り除くか、反射率を下げてください。)高反射率の背景を取り除けない場合、それが存在する方向の保護領域には、安全距離として200mmの追加が必要です。
「ミューティングランプ断線アラーム」
ミューティングランプ出力に接続しているミューティングランプが異常です。
(断線している、またはミューティングランプが破損している。)
以下を確認してください。
「ミューティングランプ過電流アラーム」
ミューティングランプ出力に接続しているミューティングランプに定格を超える電流が流れています。
以下を確認してください。
カメラエラー
ヘッド1のカメラ部分になんらかの異常があります。
電源を再投入してください。電源を再投入して復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
カメラエラー
ヘッド2のカメラ部分になんらかの異常があります。
電源を再投入してください。電源を再投入して復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
カメラエラー
ヘッド3のカメラ部分になんらかの異常があります。
電源を再投入してください。電源を再投入して復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
検知履歴エラー
検知履歴を正しく読み出せません。
設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、表示ユニットを交換してください。
検知履歴エラー
ヘッド1の検知履歴を正しく読み出せません。
設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
検知履歴エラー
ヘッド2の検知履歴を正しく読み出せません。
設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
検知履歴エラー
ヘッド3の検知履歴を正しく読み出せません。
設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、ヘッドを交換してください。
EEPROMアクセスエラー
EEPROMのデータを正しく読み出せません。
設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、表示ユニットを交換してください。
PROFIsafe パラメータエラー
F_Source_Add が正しくありません。
PROFIsafe 関連設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、表示ユニットを交換してください。
PROFIsafe パラメータエラー
F_Dest_Add が正しくありません。
PROFIsafe 関連設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、表示ユニットを交換してください。
PROFIsafe パラメータエラー
PROFIsafe パラメータの異常を検出しました。
PROFIsafe 関連設定を転送しなおしてください。それでも復帰しない場合、表示ユニットを交換してください。
PROFIsafe 通信エラー
PROFIsafe 通信に失敗しました。
ネットワークケーブルの接続と、F_WD_Time の値を確認してください。
ヘッド1のウィンドウに汚れや傷がついています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
ヘッド1のウィンドウが破損しています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
ヘッド2のウィンドウに汚れや傷がついています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
ヘッド2のウィンドウが破損しています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
ヘッド3のウィンドウに汚れや傷がついています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
ヘッド3のウィンドウが破損しています。
清掃を行ってください。清掃後もエラーが継続する場合はウィンドウの交換をおこなってください。
「MIエラー」(人為妨害エラー)
「MIエラー」(人為妨害エラー)
「MIエラー」(人為妨害エラー)
「OSSDエラー」
「OSSDエラー」
「OSSDエラー」
「OSSDエラー」
「OSSD1過電流エラー」
OSSD1に定格を超える電流が流れています。
OSSD1と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。
「OSSD2過電流エラー」
OSSD2に定格を超える電流が流れています。
OSSD2と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。
「OSSD3過電流エラー」
OSSD3に定格を超える電流が流れています。
OSSD3と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。
「OSSD4過電流エラー」
OSSD4に定格を超える電流が流れています。
OSSD4と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。
「合計出力過電流エラー」
各出力に流れる電流の合計が定格を超えています。
各出力と負荷が正しく配線されているか、各負荷が故障していないか確認してください。
各出力に流れる電流の合計と定格を確認してください。
「ミューティングランプ断線エラー」
ミューティングランプ出力に接続しているミューティングランプが異常です。
(断線している、またはミューティングランプが破損している。)
以下を確認してください。
「ミューティングランプ過電流エラー」
ミューティングランプ出力に接続しているミューティングランプに定格を超える電流が流れています。
以下を確認してください。
「EDMエラー」
EDM入力の配線を確認してください。
「EDMエラー」
EDM入力の配線を確認してください。
「バンク入力エラー」
「バンクシーケンスエラー」
バンクシーケンスモニター機能使用時、設定されたシーケンス以外の順番でバンク番号が指定(入力)されました。
バンク切り換えの順番とバンクシーケンスモニターの設定を確認してください。
「エンコーダー速度エラー」
エンコーダー速度が設定された速度範囲を超えています。
エンコーダー速度が速度範囲を超えないようにしてください。
「エンコーダー周波数エラー(Ch.1)」
エンコーダー入力1の入力が最大パルス周波数(100kHz)を超えています。
エンコーダーからの出力が最大パルス周波数を超えないようにしてください。
「エンコーダー周波数エラー(Ch.2)」
エンコーダー入力2の入力が最大パルス周波数(100kHz)を超えています。
エンコーダーからの出力が最大パルス周波数を超えないようにしてください。
「エンコーダー不一致エラー」
「エンコーダー入力エラー(Ch.1)」
エンコーダー入力1の配線が正しくありません。
エンコーダー入力の配線を確認してください。
「エンコーダー入力エラー(Ch.2)」
エンコーダー入力2の配線が正しくありません。
エンコーダー入力の配線を確認してください。
「通信エラー」
「通信エラー」
「未使用配線エラー(入力2)」
入力2が未使用と設定されていますが、解放状態となっていません。
未使用と設定している場合は、入力2は解放状態としてください。
「未使用配線エラー(入力6)」
入力6が未使用と設定されていますが、解放状態となっていません。
未使用と設定している場合は、入力6は解放状態としてください。
「システムメモリエラー(タイプ)」
表示ユニットのタイプが、システムメモリ内の設定と一致していません。
表示ユニットの型式とシステムメモリに保存された設定を確認してください。
「システムメモリエラー(ヘッド)」
ヘッドの台数が、システムメモリ内の設定と一致していません。
ヘッドの台数を確認してください。
「システムメモリエラー(データ)」
「システム構成エラー(表示ユニット)」
表示ユニットが他のシステムメモリとペアリングされています。
SZ-V Configuratorから新しい設定を転送しなおすか、システム構成情報をクリアしてください。
「システム構成情報のクリア」について詳しくは「SZ-Vシリーズ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
「システム構成エラー(ヘッド1)」
ヘッド1が他のシステムメモリとペアリングされています。
SZ-V Configuratorから新しい設定を転送しなおすか、システム構成情報をクリアしてください。
「システム構成情報のクリア」について詳しくは「SZ-Vシリーズ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
「システム構成エラー(ヘッド2)」
ヘッド2が他のシステムメモリとペアリングされています。
SZ-V Configuratorから新しい設定を転送しなおすか、システム構成情報をクリアしてください。
「システム構成情報のクリア」について詳しくは「SZ-Vシリーズ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
「システム構成エラー(ヘッド3)」
ヘッド3が他のシステムメモリとペアリングされています。
SZ-V Configuratorから新しい設定を転送しなおすか、システム構成情報をクリアしてください。
「システム構成情報のクリア」について詳しくは「SZ-Vシリーズ ユーザーズマニュアル」を参照してください。
「ウィンドウキャリブレーションエラー」
「ウィンドウキャリブレーションエラー」
「ウィンドウキャリブレーションエラー」